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ミサワがトーナメントで勝ち続ける秘訣!EPTで驚異の賞金!?

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日本を代表するトーナメント鉄橋ミサワ

今では世界で活躍するミサワ(本名:小原 順)

日本国内では自身の会社を立ち上げPoke技術コーチングを行いつつ日本Poker界隈を盛り上げる一人として活躍中。世界で大会が開かれれば現地に赴き数々の大会で成績を収めている。

彼がどのようにしてポーカーに出会い今こうして世界で活躍できているかに迫る。また直近の主な戦績を残したEPTについても後ほど深く掘り下げて内容を見てみましょう。

小原順(みさわ)のプロフィールと経歴

1988年に岩手県で生まれた小原順(通称ミサワ)は、もともとは看護師として働いていた。しかし24歳の時、株式会社Objectionを設立。それからの彼の人生は大きく変わる。

ポーカーへの出会いと没頭

2016年に池袋ギルドで初めてポーカーに出会った彼は、その魅力に取りつかれ、すぐにプロとしての道を選ぶ。数年の内に、海外でのトーナメントを中心に活動を展開。生涯での獲得賞金は驚くべき$673,301(2022年3月時点)。

成績/戦績

  • 総獲得賞金:約$673,301(2022年3月時点)
  • 日本ランキング:9位
  • 世界ランキング:222位
  • 2021年度POY(Player of the Year):日本1位
  • EPT Prague Main Event 2022: 4位、€361,950獲得
  • WSOP 2021 Event #51: 5位、$100,827獲得
  • MOPT メインイベント: 2位、₱3,621,000獲得
  • EPT Prague 2019: 5位、€102,040獲得
  • WPT Korea: 2位、₩56,400,000獲得
  • JOPT メインイベント: 優勝

EPTで前人未到の4位入賞[獲得賞金5000万超え?!]

今回EPTのFTで意識していたこと。

特にtonkaaaa(カナダ)、Antoine Saout(フランス)、Javier Gomez(スペイン)の三人のプレイヤーに対しては、各プレイヤーに対する詳細な戦術を練りレンジ構成などを変えて戦った

印象的なハンドと戦略

  1. AK vs AQハンド: Day2でAKを持ち、テーブルチップリーダーがAQでコール。これが大きなダブルアップの瞬間でした。
  2. Luigi vs ミサワハンド: フロップがKハイボードで、LuigiのBETに対してチェックレイズ。リバーでJが来る不運も乗り越えています。

大会を終えてミサワ本人は4位で終わってしまって申し訳ないと語った。5000万超えの賞金を獲得したのにもかかわらずその結果に満足せず精進する姿勢が彼が飛躍し続ける秘訣なのかもしれない。

まとめ

いかがだったでしょうか?。

トーナメントPokerプロといえば「ミサワさん」と呼ばれる彼の考え方や実績は他の人々を引き付けてしまうほどの魅力が彼にはあります。

最後に「トーナメントの座学は優勝する確率0.1%を死ぬほど勉強して0.2%にあげる作業」と彼自身が語るように、小原順(ミサワ)選手のこれからが非常に楽しみです。WSOPやEPTのメインイベントでの優勝を目指し、日々トレーニングに励んでいる彼には目が離せません。

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